二日酔いで遅く目覚めたら、「HALがトイレだって~」
と嫁の指図で、便座に座らせたところ、なんと、初めてトイレでおしっこが出ました。
ま、それ以降は全部、しちゃった後に形だけ便座にお座りだったけど。
トイレそのものに、今は馴染ませてる段階。
そんな訳けで、大人用の便座に簡単に取り付けられる、子供用の補助便座を、
買いに行く事に。
狙いは、HALがチラシで検討し自分で選んだオレンジ色のトイレシート。
(つまりは「広告の品」)
広告の品を難なくゲットし、さらに親の買い物へ。
「お腹がすいちゃったの」「喉が渇いたー!」と訴え続けても相手にされず、
やっとスタバに腰を落ち着けたときには、お昼寝タイム。
一度帰宅し、嫁だけ近所のスーパーに夕食の買出し。
「ちょっとサイダーを飲むだけ」のつもりで母から離れたHALが、
おいて行かれたことに気付くと、
「一緒に行くー!」と爆発イヤイヤ泣き。
まあ、2、30分は泣いてたかな。
「もう遅い。一緒には行けない。待ってればすぐ帰ってくる」となんども説明したってムリで、
ある程度泣かせてエネルギー使わせてから、
気持ちを汲んで訴えに同情し、「おいて行かせてごめんねー」と謝り、
「帰ってきたら抱っこしてもらおうね-」と妥協案を提示し、
窓の外眺めて、ベランダに出て風に吹かれて、気分を変えさせ、
旅行の写真を見かえして、気を反らせて、
「そうだゴーグを見ようか!」
と、なぜか父娘の二人で日課になっている、古いアニメ「巨神ゴーグ」(安彦良和作品)を、
お菓子を食べながら、見る頃には、
「あ、帰ってきた!かあちゃんのところへ行こうか?」
「いい! ここで遊んでる!」とゴキゲン全開。
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