緊張と弛緩

自衛隊は野営しているみたい。

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[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
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河川敷のほんの一角だけどこの光景には、
なんとなく緊張感を感じますね。
普通に朝の散歩している人達が回りにいて、余計に違和感を感じます。

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[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
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[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
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ボートに、ちょっと蜘蛛の巣が張っていました。
このまま、訓練が訓練で終わる世界であって欲しいものです。

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[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
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荒川猫もそう思ってるでしょう。
おまえら、野良なのにエサをもらえて幸せだなぁ。
カメラを持って近付いても逃げませんが、
そうかといって視線もくれずムシされました。


Comments

“緊張と弛緩” への2件のフィードバック

  1. 緊張感がみなぎっているのは色のせいもありますよね。
    普段の生活には色があふれているのに対して自衛隊を写した写真では黒に近い灰色っぽい色ばかりで、お世辞にもカラフルではありません。
    横文字ではOlive drab(オリーブドラブ=緑淡褐色)って表記しますが、日本語だと『国防色』と表記する場合があるようです。
    音の響きからして非日常感がたっぷりです。

  2. 災害出動時は、ポップなカバーをかぶせるとか(笑)
    せめて都市迷彩にして欲しいですね。
    実用一点張りのデザインも異質感タップリで、
    日常に紛れ込んでる姿が、なかなか、パトレイバー2の気分ですw

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