[post=”45″ text=”くま”]が鳴いている。

P6194417p
[ E-1 Zuiko Digital 40-150mm ]

「くま」は実存しました。それは分かったのだけど……。

今までしょっちゅう遠くから近くから子猫の鳴き声が聞こえていて、
それは子猫一家の声だと思っていたのですが、
窓から覗いてみると姿が見えないことが多々ありました。
鳴いていたのはこの黒い「くま」だから、繁みなどの影に紛れて、
見えなかったようです。
なぜ、「くま」はいつも鳴いているの?

最初に見たのは、[post=”45″ text=”ブログに載せた写真”]の通り、

他の子猫たちと一緒に足場の悪い雨宿りコーナーにいたところ。

つぎに、嫁がついにその実体を目撃。撮影に成功しました。

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嫁にいわせると「どんくさい」
上の写真では、木の根元の右にいて、
左上の連中にむかって、ミーミー鳴いているところだそうです。
樹やコンクリブロックを登ろうとしても、どうしても上手くいかないそうです。
他の猫たちは塀や屋根の上を移動するので、
どんくさい「くま」だけが単独行動。
それで、しょっちゅう他の猫たちに向かって鳴いているとのこと。
他の子猫の方が、たまに様子を見に降りてくるとか。
足場の悪い雨宿りコーナーには登れていたはずなのに。どうして?

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この庭にいると、フェンスを越えなければ雨宿りコーナーに行けません。
昨日は日が落ちるまで雨が降り続き、
「くま」は独り、狭い軒下で雨に濡れていたようです。
ここまでくると、母猫は何してるんだろうと思います。

DSCN2137b

HEAYANさんのコメントの通り、
ヨソの子猫なのかもしれませんね。
自分の親とはぐれて、子猫一家に紛れ込んだのか。

目やにが出ているので、病気していないか心配です。
子猫一家の巣の一つらしき場所を見つけたので、
そこに放り込んでやって良いものなのか。
家族じゃなかったら問題カナ。
その前に捕まえられないけど。

お隣さんも猫好きで、鳴き声が聞こえるとたまに出てきて「くま」を探しますが、
「くま」の方が逃げ出してしまいます。


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