飲んだくれな夜の戦闘

丑三つ時。例によって紹興酒と餃子をしこたまやっつけて、泥酔状態で帰ってくると、

PB159102s

恐ろしいのは、ハイテンションな赤子の襲撃。

PB169112s

すかさずカメラをマニュアルセッティング、クリップオンフラッシュをセット、バウンス照射で迎え撃つ。
我ながら冷静な判断と思えば、増感していたISOを戻すの忘れてた。

PB169111s
[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm ]

フラッシュに興味津々。
頼むから寝てくれ。貴重な睡眠時間が奪われていく。


Comments

“飲んだくれな夜の戦闘” への3件のフィードバック

  1. まさ吉

    至福の時間じゃないですか!
    どうせ明日はお休みだから、
    思う存分撮影を楽しんでくだされ。

  2. > クリップオンフラッシュをセット、バウンス照射で迎え撃つ。
    なんだか、バウンス撮影がブームのようですね。
    柔らかく光が回って絶妙に写るので、昨日の東邦でも
    探偵と宣教師がバカスカ発光させてました。
    私は古い人間だからかもしれませんが、バウンス撮影の
    自動露出には懐疑的だったのですが、その場でズバリの
    写真を見せ付けられると『自分でも・・・』と、思って
    しまいました。

  3. >まさ吉さん
    いつもは寝てる時間なのに、
    飲んで帰ってくる時に限ってなんですよ。
    >Heayanさん
    ブームというより、赤子の目に直撃というのはどうかって感じです。
    翌日、カメラを見てみると、発光量も-1EVに設定してありました。
    やった覚えはないのですが、夜の雰囲気を残すために、
    減光しようと判断したみたいです。
    それで狙い通りに撮れるんだから、今のカメラはスゴいですね。
    外す時もあるけど。

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