悲しみのディズニーシー

「本物の飛行機に乗るんだよ」
ストームライダーの行列でHAL(4)に、口から出任せのリアルな設定を説明して暇をつぶす。
そして良い位置の座席につけてフライト。絶妙の場所にストームディフューザーが落ちてくる。迫るカウントダウン。「怖い~」泣き出すHAL(笑)
やっとの事で終了し外に出て気持ちを聞いてみると、
「爆弾が爆発したら、もうお母ちゃんと会えなくなると思った~。今すぐ顔が見たい~(号泣)」

嫁は隣のアクアトピアで順番待ちしていたので、何とか合流して、3人並んで乗っても泣き通し。
道中で「ほら、夜景がキレイだね!」と気分を変えさせようとしても、
「キレイだと、もっと悲しくなっちゃう~(泣)」
あまりにも幼気でキュン死。

まあ信じ込ませた僕も悪いと思ったので、まったく買い与えるつもりもなかったシェリーメイ(酔いどれバージョン)をプレゼントしてあげました。
いつまでこの純真さと想像力が続くのかな。

[nggallery id=71]


Comments

“悲しみのディズニーシー” への3件のフィードバック

  1. まさ吉

    なんか悔しいなぁ。早く、うぜーんだよくそじじい!って言われればいいのに 😆

  2. そんな日が来るのが怖いです。

  3. A prvcooaitve insight! Just what we need!

Kasara へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です