水耕栽培その5・その6

妙に背が高いのは、ハイドロカルチャーNo5「アボガド」

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母がアボガドの種を植木鉢につっこんで見たら、
数年で伸びるわ伸びるわ。
で、切り戻した茎を当てもなく水差ししていたら、
これもまた、新芽から茎がみるみる伸びてきました。
発根はまだ見られませんが、白いぶつぶつのカルスが形成されたので、
ハイドロ仕立てしてみました。
ちなみにもう一本あって、それは同じ日に植木鉢に戻したのですが、
さすが土は、成長が早いです。
バカ伸びするアボガドはハイドロ向きじゃないでしょうか。

その6は「クロトン」

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[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
]

これは、土植のヤツを一株分けてもらいました。
「土植をハイドロにするには根をよく洗う」
とあるようですが、
根を傷めないように、ぬるま湯で丁寧に洗ったつもりですが、
少し土が残っちゃってハイドロ仕立てしたので、
もしかしたら雑菌が繁殖するかも。
経過要注意。

観葉植物、育てることが第1目的ですが、
被写体として写真の練習をすることが第2目的。
ところが、いつでも撮れると思うと、なかなか手が出ませんねw
いつか山に復帰する時のための、大事なリハビリなのに。


Comments

“水耕栽培その5・その6” への4件のフィードバック

  1. > 母がアボガドの種を植木鉢につっこんで見たら、
    > 数年で伸びるわ伸びるわ。
    アボカドを含め、私も何でもかんでも種を植えた事があります。
    グレープフルーツとレモンもチャレンジしたところ、意外にもグレープフルーツは背丈が20cmくらいの時点で花を咲かせました。
    しかし、レモンは・・・

  2. レモンは出なかったんですか?
    それにしても、いろいろ埋めて見るものですね(^^
    すぐに結果が出ない事って苦手なんで、なかなか手がつけられなかったのですが、
    面白いんですね!

  3. HEAYAN

    >レモンは出なかったんですか?
    芽が出て数年、幹の太さは約3センチ、高さは1メートルを超えています。
    しかし、毎年アゲハ蝶の幼虫に葉っぱをモリモリ食べられたりしているせいか、一度も花が咲きません。
    > それにしても、いろいろ埋めて見るものですね(^^
    そんな貴兄に『食える種蒔き図鑑』をお勧めします。
    http://www.dewa.or.jp/koba/
    同じことを考える人は大勢いるようです・・・

  4. へぇー!そんなに大きくなるんですか!
    それにしても、「食える種蒔き」素晴らしいですね。
    食えるハイドロカルチャーに挑戦しようかな(笑)

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