すごいレアな光景を写真にしてしまいました。(十数年後に見たらの話し)
[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
]
あまりにも在り来たりすぎて、つまらなくて、
ファインダーから無意識に外してしまう、ごくフツーの町並み。
そんな光景をあえて撮らなくちゃ!と思うようになってきました。
在り来たりだからこそ、まさにそれが“今”なんですよね。
そんな写真は、よっぽど面白く撮れてないとブログのネタにはならない。
でも、失敗してても、そう言う写真をイッパイ撮って、見せてあげたいのです。
HALに。
将来の、大きくなった HAL に。
君が産まれた頃の世界はこんな光景だったんだよ。
当たり前のようにあるビルが、何年か後には無くなっているかもしれない。
看板や広告塔がPRしているものは、摩訶不思議な物に見えるかもしれない。
今って、すごいレアなんだ!
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