ひさびさに立石は[post=”51″ text=”二毛作”]に流れていったら、
隣がターザン山本!
二毛作の狭いテーブルで隣り合ったグループと、酔っぱらいの気安さで話しを合わせると、
「この人知ってる?」と聞かれ、
「週間プロレスの元編集長、ターザン山本!さんですよね!」
と、知っていて当たり前と僕の友人達は即答。
プロレスに全く興味がない僕は、知りませんでした。
そんな氏と僕がした会話は、
なぜか「名刺」のデザインについて。
話しの流れで友人二人が名刺を出したのだけど、
そのうちの1枚の名刺について、
氏が「デザインいいね」
どちらも僕らが所属している組織で作ったものなのですが、
古い方は業者におまかせで作られたお仕着せのもの。
それがダサくてイヤだったので、
新しい方は、僕がデザインからデータ入稿までして作ったものでした。
それをほめてくれたのです。
氏が帰り際、「これ僕の」とピッと名刺を出す。
それがかっこよかった。
隣グループが去った後、
友人達は、氏の伝説話から今昔プロレス話で盛り上がる盛り上がる。
全く話しについていけない僕だけが名刺をもらい、
くそー。組織の方は金が無いし、制約が色々ある中で作ったんだよな~。
だからほめてくれたのもお世辞半分かも。
でもその気になれば、ターザン山本!の名刺よりもっとかっこいいデザイン出来るのに~!
と妙なところで対抗心を燃やしたのでした。
ちなみに、二毛作はイケメン2人が切り盛りするようになり、
営業時間も延びたので、
トマトハイでたっぷり深酒できました。
牛すじ、旨か~。
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