水耕栽培その3「ベンジャミン・スターライトの小枝」。
[ E-1 Zuiko Digital 50mm Macro
]
切り落とした小枝を1日水差ししていたのだけど、
落ちつきが悪いし格好つかないし、で、
ガラスのおちょこに余ってるハイドロボールをいれて、ハイドロカルチャーに。
当然、全く根がないので、ハイドロカルチャーとして育てるというより、
水差しとして、給水を管理することになるんだろうなぁ。
てことは、つねに水がたまってる状態の方が良いのだろうか。
その2[post=”239″ text=”黄緑ストライプ君”]には、小さな相棒もいる。
こっちも、水差しで発根を待ってる状態。
だいたい、挿し木の水差しを、ハイドロボールでやって良いのだろうか?
問題は、その1「サンデリアーナ&ポトス」の方。
植え直してしまった。
なぜ植え直してしまったのか……。
ポトスとのレイアウトが気になっていたんだけど、
変色して元気のなくなってきた葉が出てきて、
ちゃんと根は伸びてるのだろうか?ハイドロボールの奥はどうなってるのか?
と、気になるのと好奇心とで、ガマンできなくなって、
グラスを開けてしまったのです。
サンデリアーナの根は、少し伸びてました。
でも下の方が根腐れ? これが普通?
グラスが浅くて、一番上の根が表層ギリギリになってしまうこともあったので、
おもいきって、下部を洗い直して少し切り落としてみました。
ポトスの方は、思ったより根が伸びてませんでした。
でも元気です。
根より、切口から水を吸ってるのかな?
グラスもハイドロボールも洗って、植え直し、
改めて栄養剤と水を足しました。
でも、半日経ってみると、
さらに元気がなくなってきた気が……。
余計なことをしなきゃ良かったかなぁ。
ベンジャミン・スターライトの小枝はこんな感じ。
そもそも、水差しで根が出るのか?
その2のちびの方も、成長比較の為に写真を載せておこう。
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