かあちゃんが泊まり込んでいる病院へ、HALも応援に。
(エア)冷えピタを貼ってあげて、(エア)薬を手に優しく塗ってあげてました。
[ E-3 Zuiko Digital 25mm F2.8 ]
自分のシャツをそっと掛けてあげたり。
驚くほど、HALは状況を理解していて、
ちょっとした人の話も覚えていることが判りました。
そして、子供らしく天真爛漫で、病室を明るく癒してくれました。
驚きと共に、連れてきて現実に直面させて良かったと思った反面……。
「かあちゃんはすぐ帰ってくるよ」なんてその場しのぎの言い訳が、
通用しなくなってきたことも確かに。
また母と別れることになったと気付いたとき、
どんな思いでそれを受け止めたのか。
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