自己中ゴルフ

違うんじゃないの!?

PC180218s
[ E-1 OM Zuiko 24mm ]

河川敷を散歩する歩行者にお願いする看板。
「万一」じゃない。
実際に自転車で走行中、後から肩先をボールがかすめて飛んできて、
ど肝抜かれたことがあります。
走行中だから当たり所が悪ければ転倒して大けがです。

危険なことをやってるのはゴルフ場の方でしょう。
こういう看板は内側に向けて、
「歩行者や自転車に危険のないようにプレーして下さい」
とゴルファーに向けるのが本当じゃないですか?

ゴルファーもゴルファー。
人にボールをぶつけかけておいて、慌てて謝りに来ることもなく、
のんびり歩いてたっけ。
思い出したら腹が立ってきた。

ま、自転車も速く走ってれば充分アブナイです。
歩行者や散歩のお犬様がいれば、
こちらがしっかり減速して充分距離を置いてすれ違うことを心がけています。
歩行者に「自転車に気を付けて」とお願いするのは筋違いでしょ。


Comments

“自己中ゴルフ” への2件のフィードバック

  1. テレビでも取り上げられていますが、河川敷にあるゴルフ場は結構危ないみたいですよ。
    無法ゴルファーは『打ちっぱなしに行く金が勿体無いから』を理由に、この手の空き地で練習する物だから、実際に怪我人も多く出ているそうな。
    金はあっても給食費は払わない輩と同じで、兎に角、自己中の権化。
    有料、無料を問わず歩行者も時間も気に、我が物顔で不法占拠する様子は腹だたしいったらありゃしない。
    そんな無法者の映像にモザイクや画像処理をするものだから何の警鐘にもなっていない気がするのはわたしだけでしょうか?

  2. 歴としたゴルフ場の管理者の意識がこれですからね。

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