アマリリスふたたび

アマリリスが咲いています。

P5112531c
[ E-1 OM Zuiko 24mm ]

[post=”13″ text=”6日”]に一輪目が咲き、
すぐにしおれてしまうかと慌てて写真を撮りました。
でもけっこう丈夫な質のようですね。
一輪目が元気なまま、残りのツボミもすべて開き、五輪となりました。

P5112533b
[ E-1 OM Zuiko 24mm ]

鉢の位置とレンズはそのままに、悶々とフレーミングを考えています。
一つ目の写真は、花の中央の緑色がキレイだったからそれを。
二つ目の写真は、アマリリスどういう形状かいうことと、幾つも花が開いてけっこうみっしりした感じがあるということ。
それを表現してみようとしています。
むずかしか~。

でもほんとうに良い香り。主張するような甘さじゃなく、爽やかでさりげない感じ。
ファインダー越しににじり寄って、ふとしたときに香るところがいい。


Comments

“アマリリスふたたび” への5件のフィードバック

  1. 綺麗な花の『らしさ』を如何に切り出すかって難しいですよね。
    クローズアップで不要物を削り、意図を際立たせるのは大いに良いと思います。
    2枚の写真をみて一寸感じたのはハイライトが詰まって見えることです。
    否、露出と言うよりもコントラストが低いのかな?
    いずれにしても白が(諧調を伴って)飛びきっていないのは歯がゆいです。
    ただ、コントラストを上げ過ぎるとアマリリスの淡いピンクがお下劣になりかねませんし、視聴環境にも左右されますからのでバランスが難しいですね。

  2. Heayanさん>
    コントラストどうやってあげるんですか~?
    現状は、室内の普通の蛍光灯下。かなりフラットな光周りで、ヒストグラムを見ても分布が中央に山があるだけで前後に達していません。

  3. > コントラストどうやってあげるんですか~?
    撮影時にカメラの画質設定で調整するのがベターなのでしょうが、実際にはレタッチソフトを使うか、RAWモード撮影が有効でしょう。
    しかし、その場の照明がベターで無いとすれば本質的にはライティングで何とかするべきなのでしょうね。
    例えば
      ・ 植木鉢を屋外に持って行く
      ・ 植木鉢を窓に近づける
      ・ 読書用の小型蛍光灯を被写体に近づける
    ・・・etc
    『受身』な撮影は手軽に楽しめるかもしれませんが、『念写映像』に近づけるのには一手間必要です。

  4. HEAYAN

    自己レスですが、自宅のノートパソコンで見ると寸つまり感が全くなく綺麗に見えます。
    液晶とCRTとでは大幅に見え方が違いますね。

  5. HEAYANさん>
    コントラストは露出でどうこうできる問題じゃないのですか。練習なんでレタッチ禁止です(笑) ライティングで明暗差を出すしかないってことですか。

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