春夏秋冬

季節のない街に生まれ、風のない丘に育ち~

PA097395s
[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
]

若い頃は殺伐としていて、泉谷しげるの詩が身に染みていました。
それからバカみたいに山歩きしまくって日本が四季の国であることを噛みしめ、
日常にもたくさんの四季があることを感じられるようになったものです。
気持ちにも余裕があったかな。

その後、忙しさにかまけて山を忘れ、どこかまた虚無的になっていましたが、
自転車に乗っていて、思い出してきました。
なんの生産性もなく荒川をバカみたいに上ったり下ったしてるだけですが、
こういう単純な時間が、僕には必要なんだろうなぁ。

PA097407s
[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
]

それにしても最近に気になるようになってきたのですが、
このレンズ、周辺光量不足になってない?


Comments

“春夏秋冬” への5件のフィードバック

  1. やっぱり、天気の良い日の写真はコントラストも高くて気持ちがいいですね。
    > このレンズ、周辺光量不足になってない?
    言われてみれば、そういう傾向が無くは無いですが、気にするほどでもない気もします。
    望遠効果を狙う為に絞りを開放しているからではないでしょうか?
    通常、レンズは開放F値から2絞り程絞ると周辺光量が平均化してきますし、コントラストも向上します。
    Zuiko Digital 14-54mm は開放F値が比較的明るいレンズなので絞った上で浅い被写界震度と周辺光量を両立させるには、より長焦点レンズを狙う必要があるかもしれません。

  2. うーん。すこし絞ったりしてるのですが。
    最初からだったからかなぁ。
    カメラかレンズが調子悪くなって、周辺光量が不足してくるなんてことあるでしょうか?
    保護フィルターも最初から同じ物を付けっぱなしで、薄型だからこれで蹴られてるはずはないし……。

  3. > うーん。すこし絞ったりしてるのですが。
    2絞りくらい絞るってのは一般論なので、三脚を立て、同じ場所で開放から最小まで絞りを変えて実験してみては如何ですか。
    > カメラかレンズが調子悪くなって、周辺光量が不足してくるなんてことあるでしょうか?
    レンズとイメージャーのセンターが数ミリ狂えば別ですが、普通は考えにくいですよね。
    フィルター類でのケラレだとしたらもっとハッキリそれと分かりますから、やはり周辺光量不足でしょうね。

  4. やっぱ実験してみるしかないですね。
    ブログの古い写真を見てみると、昔はそんなこと無かったような感じですが……。
    ライカのレンズを買えって事?(笑)

  5. > ライカのレンズを買えって事?(笑)
    ちぇいんじぃ~ ちぇいんじぃ~ ご・ごごご~! ご・ごご~~!!

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