朝練で、この花が開いているのを見ることはあまりありません。
[ E-1 Zuiko Digital 14-54mm
]
アレチマツヨイグサは、待宵草。
夕方を待ち、宵のうちに咲いて翌朝にはしぼんでしまう花。
儚げ。
明治初期に渡来して野生化した、いわば雑草の強さを持っていますが。
高さ1~2メートルにもなって河川敷でも猛烈に繁殖しているのですが、
朝はツボミかしおれた花しか見れません。
高速機動中、すれ違いざまに開いてる花を見つけ、
わざわざUターンして、やっと撮影することが出来ました。
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